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こんにちは、皆さん。今日は終わりなき螺旋の物語というアニメを皆さんに紹介したいです。作画が完璧で物語も面白い作品だと思います。
アニメのあらすじはハルが赴任したアーク・エンドの第8支部は謎の盗難によって財政破綻に陥った。本部からも見放され、残されたハルたち3人のピリオドは、支部を再建すべく闇営業に奔走する。
この作品の原作ゲームは未プレイです。
キャラデザが割と好みだったので軽い気持ちで視聴を始めましたが、ふと気が付くと毎週の視聴を楽しみにしていた作品になっていました。
この物語の主人公は新米ピリオドのハル…
ピリオドとは、絶望から生まれた異形の怪物である「スパイラル」を倒す者たちの呼び名です。
ハルは見習いのピリオド…
これから諸先輩方の手厚い教育を受けて立派なピリオドになる…予定だったのですが、第1話目から謎の盗難事件で、ハルの所属する第8支部は財政破綻してしまったんです。
残ったピリオドは新米ハルを含めたった3人…
3人は支部再建に向けて実践に身を投じていき…物語が動いていきます。
物語のパターンはほぼお決まりです。
第8支部に仕事の依頼が来る→ハルたちが依頼先に向かう→怪しげな村長が登場→敵対勢力であるワイズマンと鉢合わせ→グダグダな状況でスパイラルとの戦闘→うやむやな感じで一件落着。
だから毎度のパターンで期待するのは、怪しげな村長の語尾くらいのモノです。
ですが、戦闘をする訳でもないのに何故かハルにくっついている「ちょこ」が時折放つ「メタ台詞」と、パロディ要素に心が惹かれるんですよね。
本編完走後にwikiをチラ見した際、「面白さ至上主義」でギリギリまで攻める!との制作スタッフのコメントを目にしました。
ある意味本当に攻めていると思いましたよ。
攻めが際立って いたのは、やはり3話だったのではないでしょうか。
その瞬間は突然にやってきました。
すごく懐かしいんだけれど、そこにいる事に対して違和感を感じる集団が目の前に…
ビックリもしましたし、呆気にも取られましたが、こういうサプライズ…個人的には大好きです。
でも…改めて考えてみると、ゆかりん繋がりがあったんですね。
それと個人的に好きだったのは、カンパネルラさんの役回りです。
特に後半…「それ、もうアウトでしょ」という場面が何度も訪れるんですが、結果的に凌いでるんですよね。
M・A・Oさんの演技もGJでしたよ。
その他、かやのん、くまちゃん、原田彩楓さん、鬼頭明里さんに井澤さんも登場するという物語の軽さに反して声優陣は豪華な印象です。
豪華と言えば制作陣も…監督は「ゼロ魔」の岩崎良明さんですし、シリーズ構成は「ダンまち」の白根秀樹さんが起用されていましたから…
気軽に楽しめる作品です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、ハル×ちょこの「欲張りDreamer」
エンディングテーマは、ワイズマン(原田彩楓、鬼頭明里、真野あゆみ)の「ワイズマンのテーマ」
個人的にはエンディングの曲調とノリが好みでした。
1クール全12話の物語でした。
こういう気軽に楽しめる作品は毎期1作は欲しいところです。
しっかり堪能させて貰いました。
最終回については
今まで散々、メタ的な台詞を言ってきた理由が、ここで回収されるのか!
と思ったが、そんな事なかったぜ!というオチですが
ホント何だったのか
原作側で、特殊な力を持った存在だった、とか後々解るパターンなんでしょうかね
これにてアニメ版完結! 続きはゲームで、ちょこに秘められた力の正体は、ゲームで解決エンド! ハル達が試練にあったのは
本作スタイル上、「主人公だから…」とざっくり答えるのかもだし
同じく秘密があるのかも
故郷をスパイラルに焼かれ、ハルとちょこが約束した事は何か?
シンプルに、“こんな悲劇は終わらせ、ピリオドを打とう”って話なんでしょうが
アニメとしてはモヤモヤする終わり方でした
でも本作はゲーム! そう言い続けただけに、違和感ないオチだった気がします
はい、今日の感想はここまで。ちょこの衣装は販売中です。
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